炭火で食べるとうまい!!
どったんばっ炭で使用している炭は全て霧島産の純国産のものを使用しています。
肉や魚など焼き物から脂が炭に落ちると煙が出ます。このとき出る煙により、なんとも言えないよい香りが焼きものにつきます。(燻製を作るときの煙の効果)
この香り、外国産ものは独特な香りがするのですが、樫などを使う日本産のものはとても自然な香りがします。
炭の香りを意識して、楽しんでみてください。
灰にはミネラルがいっぱい
焼き物をする時に油が落ち、灰が舞います。この微量な灰が焼物の表面につくことにより、ミネラル分を含む美味しい焼き物になります。
赤外線効果で中までふっくらと焼き上がります!
炭火はそっとしておくと表面をうっすらと灰が覆い500℃くらいで安定します。覆った灰を落とすと一気に1000℃にも達すほど高温になります。
またガス火は水蒸気を発生しますが、炭は遠赤外線を放ち放射熱によって加熱するので、表面はカラッと中はふっくらと仕上がります。
当店の炭焼きメニューおすすめベスト5
安心の無農薬米
本当のお米の味を知ってほしいという願いから、当店では鹿児島産の完全無農薬米を使っています。本当のおいしさを伝えることこそ、最高の食育です。
家族で安心できる雰囲気作り
家族でのコミュニケーションが減ってしまっている今日。少しでも楽しく食事ができる場所を提供できるよう心がけています。子供が安全に食べられる食材とみんなの前で焼くという、囲炉裏を通じたコミュニケーションを大切にしています。
手作りの器たち
お皿の気持ち
口に当てたときに飲みやすい形はどんなだろう?
持ちやすさはどうだろうか?
小さなことですが、来ていただいたお客様におもてなしの心を持って接したい。
そんな気持ちから器を作ってみました。
料理の色との調和
見た目に楽しめるような料理を、お出ししたい気持ちから形だけでなく色もこだわりました。
些細なことですが、楽しんでくれたら嬉しいです。
醤油へのこだわり
古式天然醸造法を守り続けている醤油です
どったんばっ炭で使用している醤油は、小豆島で昔ながらの醸造方法で作られている醤油です。
小豆島は良質の塩の産地であり、しかも地中海地方によく似た温暖な気候風土が醤油づくりに適し、古くから海上交通の要衝として海運業が盛んだった点など、諸条件がうまく重なり合い、醤油の島へと発展して行きました。
‥‥この醤油だからこそ出せるすばらしい「味と香り」がおいしさの秘密です!